10.162026
キルギスのオシュで国際女性監督映画フォーラム開幕 中央アジアなどから映画制作者が参加
キルギス南部のオシュにあるオシュ国立大学で、2026年10月14日、第8回国際女性監督映画フォーラムが開幕した。キルギスの国民芸術家で女優のジャマル・セイダクマトワを記念する催しで、中央アジア各国などから女性映画制作者や文化関係者が参加している。
フォーラムは10月17日までの予定で、映画上映のほか、映画関係者による講座や創作活動についての交流会などが行われる。
キルギスの女優セイダクマトワの功績を紹介
初日のプログラムでは、セイダクマトワの芸術活動を振り返る上映が行われた。
セイダクマトワはキルギスの演劇・映画界で活動した女優で、劇場「Tunguch」の創設者としても知られる。会場では、出演作品の『Kurmanjan Datka』『Ulan』などから抜粋映像が紹介された。
また、ダルミラ・ティレプベルゲノワ監督によるドキュメンタリー作品『My Name Is Issyk-Kul』も上映された。
こうした上映を通じて、キルギスの映画文化を支えてきた俳優の活動と、現代の映画制作者による作品の双方が紹介された。
映画上映や講座を通じて国際交流
フォーラムには、中央アジア各国やその他の地域から映画制作者が集まり、政府機関、市民団体、大学の関係者、学生らも参加している。
10月14日の開幕式には、キルギス文化・情報・青少年政策省の副大臣やオシュ市、大学の関係者らが出席した。
期間中は映画上映に加え、映画関係者によるマスタークラスや創作活動に関する意見交換が予定されている。初日には映画作品の紹介や講座も行われ、参加者は文化遺産の継承や映画表現について意見を交わした。
主催者は、女性による映画制作を支援するとともに、地域の映画文化の発展や国境を越えた専門家同士の交流を促すことを目指している。
出典
Kabar(2026年10月15日)
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公式発表
オシュ国立大学(2026年10月15日)
[公式発表はこちら]
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