ロシア・ウクライナ・中央アジア情報

キルギス、国内製造の20・50ソム紙幣を初めて流通 旧紙幣も引き続き使用可能

キルギス中央銀行は2026年10月27日、国内で初めて製造された20ソム札と50ソム札の流通を開始した。同国の通貨「ソム」を国内で製造する取り組みが、新紙幣の実際の発行につながった。

新紙幣は既存の紙幣と同じ額面で、従来の紙幣も引き続き法定通貨として利用できる。

国内の印刷会社が新紙幣を製造

新たな20ソム札と50ソム札は、Central Asian Security Printing House LLCがキルギス国内で製造した。

中央銀行は2026年9月、国内で初めて紙幣を製造したことを発表していた。10月27日からは、この紙幣を実際の決済に使えるようにした。

キルギスでは従来、自国通貨の紙幣を国外で製造していた。今回の国内製造は、紙幣の製造体制を国内に整える取り組みの一環となる。

図柄は維持し、偽造防止技術を採用

新紙幣は、流通中の第5シリーズのデザインを引き継いでいる。表面には歴史上の人物、裏面には歴史的・文化的な建造物などを描き、紙幣の色や寸法も従来と同じだ。

偽造防止技術として、透かし、光にかざすと連続して見えるセキュリティースレッド、凹凸を触って確認できる印刷などを採用している。

一方、既存紙幣の使用条件は変更されない。中央銀行は、発行年にかかわらず、すべての有効なソム紙幣を国内の支払いに使用できると説明した。

今回の発行は20ソム札と50ソム札の製造場所に関する変化であり、通貨単位や額面を切り替えるものではない。

公式発表
キルギス中央銀行(2026年10月27日)
[公式発表はこちら]

キルギス中央銀行(2026年9月15日)
[公式発表はこちら]

AIの利用について
本記事の作成には生成AIを利用しています。内容の正確性・完全性を保証するものではありません。詳細については、上記の公式発表をご確認ください。

関連記事

コメントは利用できません。
お電話、メールでも 
お受けしております。
TEL1:045-482-5950
TEL2:045-482-5951
FAX:045-482-5951
Mail:お問い合わせページより
社団法人 日本翻訳連盟
プライバシーマーク

株式会社ニプロスは、プライバシーマークを取得し個人情報保護に努めております。