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11.32026
ロシア、非常事態省の定員上限を段階的に引き上げ 2028年に31万1,083人へ
ロシアのプーチン大統領は2026年11月2日、非常事態省の定員上限を段階的に引き上げる大統領令第805号に署名した。同令は即日発効し、2027年と2028年にも定員上限を改定する。
非常事態省は、災害対応、消防、救助活動などを担当するロシアの行政機関だ。
定員上限を3段階で設定
新しい大統領令で定められた上限は次のとおり。
| 適用時点 | 定員上限 |
|---|---|
| 2026年11月2日 | 307,944人 |
| 2027年1月1日 | 309,452人 |
| 2028年1月1日 | 311,083人 |
今回の改定前に当たる2026年6月26日付大統領令第445号では、全体の定員上限は307,101人だった。11月2日時点の新上限は、これより843人多い。
救助部隊と消防機関の上限を変更
新令では、非常事態省に属する救助部隊の軍人と、連邦消防機関の人員についても、段階的な定員上限を設定した。
救助部隊の軍人の上限は、2026年11月の8,600人から、2028年1月には9,786人となる。
連邦消防機関の上限は、同期間に264,740人から266,693人となる。一方、国家公務員とその他職員の上限は変更していない。
今回の数値は、法令上認められる職員数の上限を示す。実際の在籍者数や新規採用人数を示したものではない。
旧令を廃止し新たな上限へ移行
第805号は、2026年6月26日付の第445号を失効させ、新たな定員上限を定めた。2027年と2028年の数値も、同じ大統領令に盛り込まれている。
公式発表
ロシア大統領(2026年11月2日、大統領令第805号)
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