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10.292026
カザフスタン大統領、行政改革の総合計画を指示 2027年6月までに提出
カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領は2026年10月28日、国民向け教書で行政機構の大規模な改革方針を示した。
大統領府には、2027年6月1日までに行政改革の総合計画を提出するよう指示した。改革では人工知能(AI)の活用と行政組織の見直しを重視する。
政府から地方行政まで組織を見直し
トカエフ大統領は、政府から地方行政の長に至るまで、管理組織の構造を再検討する必要があると述べた。
各行政機関の権限と役割を明確にし、重複する業務や意思決定を遅らせる手続きを減らす方針だ。
AIの活用によって業務の重複を解消し、行政機関が迅速に判断できる体制を整えることを求めた。
公務員についても、専門能力の向上と新たな倫理原則の策定を課題に挙げている。
2027年6月1日までに改革計画を提出
大統領は、一部の業務を改善するだけでなく、行政運営全体を見直す必要性を強調した。
また、組織の見直しだけでなく、法制度や財政面の措置も必要だと述べた。
大統領府は2027年6月1日を期限として、行政改革の総合計画を取りまとめる。
今回の指示は、デジタル化とAIを活用する経済への移行に合わせ、国家の行政運営を再設計する取り組みとなる。
出典
Kazinform(2026年10月28日)
[原文の記事はこちら]
公式発表
カザフスタン大統領府(2026年10月28日)
[公式発表はこちら]
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