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カザフスタン、電子渡航認証QazETAを段階導入 2027年7月から対象者に義務化

カザフスタン政府は2026年10月10日付の政府決定第890号で、外国人向けの電子渡航認証制度「QazETA」の段階導入を定めた。

2026年11月1日から指定空港・陸路国境で運用を拡大し、2027年7月1日から対象となる外国人に取得を義務付ける。日本国籍者も査証免除で渡航する場合は制度の対象となる。

空港・国境検問所ごとに段階導入

政府決定第890号は、2012年に制定された外国人の入国・滞在規則を改め、QazETAの申請条件と導入日程を定めた。

主な日程は次のとおり。

  • 2026年11月1日:アクタウ国際空港と指定された4か所の陸路国境検問所
  • 2027年1月1日:アスタナ、アルマトイの国際空港
  • 2027年3月1日:その他の国境検問所
  • 2027年7月1日:対象となる外国人に取得を義務化

2026年11月1日から2027年6月30日までは移行期間で、QazETAの取得は推奨扱いとなる。この間は、電子渡航認証を持っていないことだけを理由に入国を拒否しない。

申請は入国予定日の72時間前まで

QazETAは、査証免除でカザフスタンに入国する外国人などを対象とする事前の電子渡航認証だ。

申請にはモバイルアプリ「QazETA」を使用し、原則として入国予定日の72時間前までに手続きを行う。

認証の有効期間は180日で、申請手数料は無料。認証は申請時のパスポート情報と結び付けられるため、入国時には同じパスポートを使用する。

16歳未満、65歳以上、有効なカザフスタンの査証や居住許可を持つ人などには、取得の免除規定がある。

日本人旅行者の滞在可能期間は従来どおり

日本国籍者は、短期滞在の場合、カザフスタンの査証免除制度を利用できる。

日本外務省によると、査証免除による滞在は1回30日以内で、最初の入国日から180日間に合計90日以内となっている。

QazETAの有効期間180日は、滞在を180日間認めるという意味ではない。認証制度の導入後も、滞在可能期間は従来の査証・入国管理規則によって定められる。

また、QazETAの取得だけで入国が自動的に保証されるわけではなく、入国審査では通常の法的条件が引き続き適用される。

2027年7月以降の渡航では、年齢や査証の有無などの免除条件を確認したうえで、対象者は出発前にQazETAを取得する必要がある。

公式発表
カザフスタン政府(2026年10月10日付決定第890号)
[公式発表はこちら]

カザフスタン在ベラルーシ大使館(2026年10月20日)
[公式発表はこちら]

日本外務省(海外安全情報・査証および出入国審査の案内)
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本記事の作成には生成AIを利用しています。内容の正確性・完全性を保証するものではありません。詳細については、上記の公式発表をご確認ください。

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