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10.32026
ウズベキスタンとオマーン、優遇貿易・投資保護協定の準備を協議 物流・エネルギー案件も検討
ウズベキスタンとオマーンは2026年9月30日から10月2日にかけて、貿易・投資関係の拡大について協議し、ウズベキスタン側は優遇貿易協定と投資保護協定の準備を進めることで合意したと発表した。
オマーン側の報道でも、両国が提案中の優遇貿易協定について作業を加速させ、対象品目、関税、原産地規則などの技術的な検討を進めていることが伝えられている。
現段階では、これらの協定が締結・発効したわけではない。両国が協定の準備や技術協議を進めている段階となる。
協議は、ウズベキスタンの投資・産業・貿易相がオマーンのマスカットを訪問した際に行われた。ウズベキスタン側によると、貿易・投資に加え、産業協力、運輸・物流回廊なども議題となった。
企業との会合では、物流、エネルギー、石油化学、電機、鉱業、銀行、観光など幅広い分野について意見交換が行われた。
新たな生産設備や物流インフラ、輸出ルート、エネルギー貯蔵設備、データセンター、原材料加工なども検討対象として挙げられている。
オマーン側の報道では、両国は貿易品目の拡大や市場アクセスの改善、輸出企業と輸入企業の接続、規格・認証・通関手続きなどについても協議した。
また、オマーンの経済特区・フリーゾーン関係者との会合では、製造、物流、コールドチェーン、農業・食品分野などでの投資・事業機会について協議している。
ただし、これらの個別案件について具体的な投資額、契約締結、着工、稼働開始などが確認されたわけではない。現段階で確認できるのは、協定準備と複数分野の事業協議が進められているという点である。
出典
Spot(2026年10月2日)
[原文の記事はこちら]
Oman Observer(Oman News Agency配信、2026年9月30日)
[原文の記事はこちら]
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