10.102026
JBIC、ウズベキスタンの新国際空港・航空管制を融資検討 政府とPPP協力を協議
国際協力銀行(JBIC)が、ウズベキスタンの新国際空港と航空管制システムに関する2つのプロジェクトを融資検討中の案件として公開している。ウズベキスタン政府も2026年10月8日、JBIC代表団との会談で、官民連携(PPP)によるインフラ整備や日本企業の参加、プロジェクトファイナンスなどについて協議したと発表した。
JBICが公開しているのは、タシケント州での新国際空港の建設・運営事業と、タシケント市などを対象とする航空管制システム輸出プロジェクト。いずれも融資契約済みではなく、現時点では「融資検討中」の段階となる。
新空港は9月28日、航空管制は9月10日に公開
JBICは、新国際空港の建設・運営事業を9月28日付で公開した。事業地はタシケント州で、環境・社会配慮上のカテゴリーはAとしている。
航空管制システム輸出プロジェクトは9月10日付で公開され、タシケント市などを対象地域としている。こちらはカテゴリーCに分類されている。
JBICの公開資料はいずれも「現在融資検討中のプロジェクト」の一覧に掲載されており、融資契約の締結を意味するものではない。
ウズベキスタン政府、PPPや日本企業参加を協議
ウズベキスタン経済・財務省は10月8日、JBIC代表団と副首相兼経済・財務相との会談を公表した。
同省によると、会談ではPPP方式によるインフラ事業について協議し、医療やエネルギー、再生可能エネルギー分野の取り組みのほか、日本企業のプロジェクト参加や資金調達について意見を交わした。
今回の会談で新たな融資契約や事業採択が決まったとは確認されていない。新空港と航空管制システムの2案件はいずれも融資検討中であり、融資決定・契約済みではない。
公式発表
国際協力銀行(JBIC)「現在融資検討中のプロジェクト」
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国際協力銀行(JBIC)・空港開発・運営事業(2026年9月28日)
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国際協力銀行(JBIC)・航空管制システム輸出プロジェクト(2026年9月10日)
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ウズベキスタン経済・財務省(2026年10月8日)
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