11.62026
日本とトルクメニスタン、資源循環や水素・AI分野の協力を協議 東京で外交会談
日本の生稲晃子外務大臣政務官は2026年11月5日、東京でトルクメニスタンのバイラモフ駐日大使の表敬を受けた。両者は、経済や文化を含む二国間関係の強化に向けて意見を交換した。
日本側は資源循環や廃棄物管理での協力拡大に意欲を示した。トルクメニスタン側は、水素エネルギーや人工知能(AI)、デジタル化なども協力の対象として挙げている。
日本側、資源循環や廃棄物管理への協力拡大に意欲
日本外務省によると、生稲政務官は、トルクメニスタンとの関係をさらに発展させたいとの考えを伝えた。
同国は豊富な天然ガス資源を有しており、両国間では大規模な経済プロジェクトが進められてきた。生稲政務官は、こうした既存の協力を踏まえ、資源の再利用や廃棄物管理など新たな分野でも関係を広げたいと述べた。
バイラモフ大使は生稲政務官の就任に祝意を示し、共同経済プロジェクトを含む幅広い分野での関係強化に意欲を表明した。
トルクメニスタン側は水素・AI・デジタル化にも言及
トルクメニスタン駐日大使館の発表では、水素エネルギー、AI、デジタル化、循環型経済の協力可能性についても意見が交わされた。
循環型経済とは、資源を使い捨てにするのではなく、再利用や再資源化を通じて有効活用する経済の仕組みを指す。
大使館側は、2025年12月に東京で行われた両国首脳会談や、2026年8月の日本外相によるトルクメニスタン訪問にも言及した。貿易、投資、エネルギー、科学技術などの分野で、これまでの協力を発展させる重要性を強調している。
両者は、政治、経済、文化をはじめとする幅広い分野で、協力を一段と強化していくことで一致した。
公式発表
日本外務省(2026年11月5日)
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トルクメニスタン駐日大使館(2026年11月6日)
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