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10.32026
キルギス初の国家衛星、米カリフォルニア州から軌道投入 ビシュケクから運用へ
キルギス初の国家衛星が2026年10月1日、米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地からSpaceXのFalcon 9ロケットで打ち上げられ、軌道に投入された。
キルギス国営通信Kabarが大統領府の発表として伝えたほか、米宇宙軍の資料でも、同日のFalcon 9打ち上げにキルギス初の国家衛星が搭載されていたことが確認できる。
米宇宙軍によると、ロケットは10月1日午前11時32分、バンデンバーグ宇宙軍基地のSpace Launch Complex 4 Eastから打ち上げられた。
衛星はSpaceXの小型衛星相乗りミッション「Transporter-18」に搭載された約130機のペイロードの一つとして低軌道へ送られた。
Kabarによると、今回の衛星打ち上げはキルギスとアラブ首長国連邦(UAE)の協力によるもので、今後は首都ビシュケクの管制センターから運用する計画となっている。
キルギス側は、衛星データを農地、氷河、水域、森林、牧草地などの観測や、自然環境の変化の把握に利用する方針を示している。違法採掘や不法投棄、汚染源の把握、物流ルートの分析なども利用例として挙げられている。
また、干ばつ、洪水、地滑り、土石流、森林火災など自然災害の早期把握にも活用する計画としている。
これらは衛星データの今後の利用計画であり、各用途での本格運用や具体的な成果がすでに確認されたことを意味するものではない。
今回確認できる確定したステータスは、10月1日に打ち上げが行われ、キルギス初の国家衛星が軌道に投入されたという点である。
出典
Kabar(2026年10月2日)
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公式発表
DVIDS/米宇宙軍 Space Launch Delta 30(2026年10月1日)
[公式発表はこちら]
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