ロシア・ウクライナ・中央アジア情報
9.302026
ロシアでKSD1型貨物船の建造工程開始、「Platform No.1」を初適用
ロシアのKrasnoye Sormovo造船所は2026年9月28日、KSD1型貨物船の初号船について鋼材切断を開始し、建造の生産工程に入った。Russian Maritime Register of Shipping(RS)によると、ロシアで開発された統一船型「Platform No.1」を基に建造される最初の船となる。
「Platform No.1」は、河川と海の双方を航行する貨物船の共通基盤として設計された。RSは、この共通設計を利用して貨物船、コンテナ船、液体貨物を運ぶ船など、異なる用途の船を建造できるとしている。船体や主要な技術仕様を共通化しながら、用途に応じて船種を展開する考えだ。
Interfaxによると、United Shipbuilding Corporation(USC)のAndrey Puchkov社長は記者団に対し、KSD1型初号船の建造完了を2027年に見込んでいると説明した。また、USCは「Platform No.1」を使用する船10隻の確定発注を受けているとしている。2027年は完成予定で、現時点では建造の生産工程が始まった段階にある。
出典
Interfax(2026年9月28日)
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公式発表
Russian Maritime Register of Shipping(2026年9月28日)
[公式発表はこちら]
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