ロシア・ウクライナ・中央アジア情報
9.262026
カザフスタン、国連総会で物流回廊への投資を強調 EUとも運輸・エネルギー協力を協議
概要
カザフスタンは国連総会期間中のニューヨークで、欧州と中央アジアを結ぶ物流網への投資や、EUとの運輸・エネルギー分野の協力を相次いで取り上げた。ミドル・コリドーと新たな地域輸送ルートの接続を、長期的な投資案件として位置づけている。
9月22日にニューヨークで開かれた第7回カスピ海ビジネスフォーラムでは、カザフスタン大統領の対米交渉担当代表が、Trump Route for International Peace and Prosperity(TRIPP)をミドル・コリドーの延長として位置づけた。
The Times of Central Asiaによると、カザフスタン側はミドル・コリドーを単なる輸送路ではなく、南コーカサス、トルコ、欧州との接続を強化する長期的な投資と説明した。
これとは別に、カザフスタン外相は国連総会に合わせてEUの国際パートナーシップ担当欧州委員と会談した。Qazinformによると、運輸・物流、エネルギー、デジタル化、投資の共同事業や、トランスカスピ国際輸送ルートとEUのGlobal Gateway構想との連携可能性が議題となった。
出典
The Times of Central Asia
2026年9月24日
[原文の記事はこちら]
Qazinform
2026年9月25日
[原文の記事はこちら]
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