11.22026
ロシア非常事態省アプリに核弾頭発射の偽通知、通常の住民警報は稼働と説明
ロシアで11月2日未明、非常事態省のスマートフォン向けアプリなどに、核弾頭が発射されたとする偽の緊急通知が表示された。
ロシア非常事態省は同日、アプリが大規模なサイバー攻撃を受け、攻撃者によって住民向けの偽情報が送信されたと発表した。
地域の緊急対応機関などにも偽情報
ロシアの現地メディアによると、11月2日未明、複数地域の緊急対応機関や知事の通信アプリ「MAX」のチャンネルに、不審な投稿が表示された。
投稿には核弾頭の発射を知らせる内容が含まれており、非常事態省のアプリにも同種の通知が現れたという。
同メディアは、当時のMAX上の投稿画面を掲載している。
非常事態省は同日午前7時の発表で、大規模なサイバー攻撃を認めた。担当部門がアプリの脆弱性の修正と、通常運用への復旧作業を進めていると説明した。
サイレンやSMSなどの警報手段は正常に稼働
非常事態省は同日午前11時59分、住民向けの通常の警報システムは正常に機能していると発表した。
同省によると、今回攻撃されたモバイルアプリは補助的な情報提供サービスであり、住民警報の主要な仕組みとは別に運用されている。
主要な警報手段には、地域や自治体が運用するサイレン・拡声器のほか、SMS、テレビ、ラジオがある。
非常事態省は、アプリへの不正介入がこれらの警報手段の運用には影響していないと説明している。
同省は住民に対し、非常事態省の公式サイトや公式アカウントで情報を確認するよう呼びかけた。
出典
business-magazine.online(2026年11月2日)
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公式発表
ロシア非常事態省(2026年11月2日午前7時)
[公式発表はこちら]
ロシア非常事態省(2026年11月2日午前11時59分)
[公式発表はこちら]
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