10.282026
ロシア・バシコルトスタン議会、シェルジャエフ氏の首相起用に全会一致で同意
ロシア連邦のバシコルトスタン共和国議会は2026年10月27日、アレクサンドル・シェルジャエフ氏を共和国首相に起用する人事案に全会一致で同意した。
シェルジャエフ氏は9月23日から首相代行を務めており、共和国首長ラディー・ハビロフ氏が10月26日に正式な首相候補として議会に提案していた。
首相代行から正式な首相候補へ
バシコルトスタン共和国は、ロシアの南ウラル地方に位置する連邦構成主体で、首都はウファ。石油の採掘・精製、石油化学、機械製造が主要産業で、ウファには大規模な製油所群や航空エンジンの製造拠点が集まる。ロシアのエネルギー供給と製造業を支える産業地域の一つとなっている。
共和国首相は、ロシア連邦政府ではなく、共和国政府の行政運営を担う役職だ。
共和国議会は「クルルタイ」と呼ばれる。10月27日の本会議では、ハビロフ共和国首長がシェルジャエフ氏を候補者として紹介した後、議員が公開投票を行い、全会一致で同意を決めた。
この議会同意は、首相人事を進めるための重要な手続きとなる。
産業・エネルギー行政などを担当
シェルジャエフ氏は、共和国政府で産業・エネルギー行政や科学技術政策などに携わってきた。2019年には産業・エネルギー分野の閣僚に就き、その後、副首相も務めた。
議会審議では、共和国の産業基盤や技術開発を踏まえ、経済発展と生産性向上に取り組む方針を説明した。
前任のアンドレイ・ナザロフ氏は、9月の地方議会補欠選挙で当選し、その後、共和国議会議長に就任している。
今回の議会決定により、9月から首相代行を務めていたシェルジャエフ氏の首相起用について、議会側の同意が得られた。
出典
Interfax(2026年10月27日)
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RBCウファ(2026年10月27日)
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公式発表
ロシア中央銀行(バシコルトスタン共和国の地域経済概要)
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ロスネフチ(バシネフチの製油施設概要)
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統一エンジン製造会社(ODK-UMPOの事業概要)
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