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トルクメニスタン、OGT 2026で石油・ガス協力覚書2件と鋼管購入契約3件を締結

トルクメニスタンの首都アシガバートで開催されている国際石油・ガス会議・展示会「OGT 2026」で、2026年10月22日、同国の国営石油・ガス企業と外国の企業・関係機関との間で5件の文書が締結された。

内訳は、中国企業とマレーシアの業界支援機関との協力覚書2件、ウズベキスタン、中国、カザフスタンの企業との鋼管購入契約3件。石油・ガス分野での協力と、生産活動に必要な資材の調達を対象としている。

中国・マレーシアと資源・設備分野で協力

トルクメニスタンの国営石油企業Turkmennebitは、中国の海洋石油・ガス企業CNOOCとの間で、カスピ海のトルクメニスタン側海域に位置する鉱区に関する協力覚書を締結した。

CNOOCは海洋石油・ガス資源の開発などを手がけており、今回の覚書はカスピ海における協力を対象とする。

また、Turkmennebitは、マレーシアのMalaysia Petroleum Resources Corporation(MPRC)とも、トルクメニスタン国内の石油・ガス関連サービスや設備分野で協力を進めるための覚書を締結した。

MPRCはマレーシア経済省傘下の機関で、同国の石油・ガス関連サービス・設備産業の発展を支援している。

3か国の企業と鋼管の購入契約

石油・ガス生産に必要な資材の調達についても、新たな契約が締結された。

国営ガス企業Turkmengazは、ウズベキスタンのガルペリン記念タシケント工場に関係する合弁企業と、各種鋼管の購入契約を締結した。

国営石油企業Turkmennebitも、中国のTENERGY TIANJIN CO., LTD.と鋼管の購入契約を結んだ。

さらに、同社はカザフスタンのKSP Steelと、継目無ケーシング鋼管の購入契約を締結している。

ケーシング鋼管は、石油・ガス井の掘削孔を保護するためなどに使われる管だ。継目無鋼管は、製造時に長手方向の溶接継ぎ目を設けない種類の鋼管を指す。

今回の購入契約は、石油・ガス生産に関連する資材を複数の外国企業から調達する内容となっている。

出典
Business Turkmenistan(2026年10月22日)
原文の記事はこちら

PRIME/RIAノーボスチ(2026年10月22日)
原文の記事はこちら

公式発表
Malaysia Petroleum Resources Corporation(組織案内、掲載日記載なし)
公式発表はこちら

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