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10.62026
ロシア、UniCredit Bankの再編と株式取引を承認 大統領指令を公表
ロシアのプーチン大統領は2026年10月5日、ロシアで事業を展開するUniCredit Bankの再編と、同行株式に関する取引を認める大統領指令第368-rpに署名した。
指令では、UniCredit Bankから新たな会社を分離する形での再編と、UniCredit S.p.A.が保有するUniCredit Bank株式100%の取得に関する取引を許可している。対象となる取引については、ロシア法上で別途必要とされる許可や事前同意などを取得する必要はないとしている。Interfaxも同日、公式法令公表ポータルに掲載された指令に基づき、再編と株式取引が認められたと報じた。
5月に一部事業の売却計画を公表
UniCreditは5月7日、ロシア子会社の一部事業を新会社へ分離したうえで、残る事業をアラブ首長国連邦(UAE)の民間投資家へ売却する非拘束的な合意を締結したと発表していた。
同社によると、取引完了は2027年前半を見込んでいる。ただし、拘束力のある契約の締結、会社分割の実施、関係当局による承認などが条件となる。今回の大統領指令はロシア側の許可に当たるが、売却やロシア事業の再編そのものが完了したことを意味するものではない。
出典
Interfax(2026年10月5日)
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公式発表
ロシア公式法令公表ポータル(2026年10月5日)
[公式発表はこちら]
UniCredit(2026年5月7日)
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