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会社概要
2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻がはじまり、早くも2年が経過いたしました。現在でも多くの市民が犠牲となり、終わることなく戦争が続いています。ロシアによる侵攻で犠牲になられた全ての方々に哀悼の意を表します。また、現在も被害にあっているウクライナの人々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。一刻も早い戦争の終結と、ウクライナの人々に一日も早い平和と日常の日々が戻ることを切に願います。
株式会社ニプロスは、日本とロシア極東地域を結ぶ通信事業の翻訳や通訳業務からスタートしました。その後、お客様のご要望にお応えする形で、ロシア語のみならず、英語・スペイン語・中国語・韓国語等対応する言語を増やしてきました。今では国際協力事業や多くのお客様からあらゆる産業の契約書や法律文、さらには難解な学術論文や歴史書まで様々な分野の翻訳を手掛けております。
当社の主力であるロシア語翻訳は、ロシアによる侵攻に伴い需要の内容も様変わりしました。以前は日露間の経済協力やビジネスに伴う諸々の実務に関わる翻訳が多かったのに対し、ロシアによる侵攻以降は、日本企業の撤退やロシアへの制裁関連、並びにそれらに伴う経済等諸々への影響に関わる資料等の翻訳へと変わってきました。当社の優秀な翻訳者達の協力のもと、専門性・品質・実績の3点から、ロシア語に関わる全ての分野において、専門分野のお客様から高い評価をいただいております。
国際協力事業では、JICAの研修資料を約30年に渡り数多く手掛けております。その中でも英語やロシア語(中央アジア地域の研修)の研修資料の翻訳では、専門性が問われる内容が多い中、翻訳の品質・スピードの両面でお客様からも大変ご好評を頂いております。国際協力関連の翻訳も安心しておまかせください。
当社が得意とするロシア語は、ロシアだけに限らず、中央アジア諸国も含め旧ソ連圏で今でも広く使用されております。ウクライナにもロシア語話者は多く、当社の事業を通じウクライナの人々にも何かしらのお役にたてる事ができたらと願っております。
これからも多くのお客様に「ニプロスになら安心して相談ができる。」「ニプロスに相談してよかった。」「もう一度お願いするときはニプロスにお願いしよう。」お客様にそう言っていただけるサービスを心がけてまいります。是非とも、翻訳・通訳のニプロスにご相談ください。
株式会社ニプロス 代表取締役 榎本和俊
商号
株式会社ニプロス
所在地
〒227-0046 横浜市青葉区たちばな台2-9-31
TEL1:045-482-5950 TEL2(FAX兼用):045-482-5951代表者
代表取締役 榎本和俊
創立
創業: 1991年2月22日
設立: 1998年10月1日資本金
1,000万円
事業内容
翻訳・通訳
認証資格
プライバシーマーク(第10840716号)
所属団体
一般社団法人日本翻訳連盟、横浜商工会議所、一般社団法人ロシアNIS貿易会
主要取引先
(順不同)経済産業省/財務省/外務省/環境省/国土交通省/資源エネルギー庁/国際協力機構/日本国際協力センター/日本生産性本部/省エネルギーセンター/国際開発センター/石油天然ガス・金属鉱物資源機構/宇宙航空研究開発機構/ロシアNIS貿易会/日本貿易振興機構/国立研究機関/地方公共団体/大学法人/大手シンクタンク/大手広告代理店/大手電機メーカー/大手商社/大手自動車メーカー/大手航空会社/大手新聞・テレビ・出版等・マスコミ/その他
会社沿革
1991年 2月 株式会社ニプロス設立。翻訳・通訳業務を開始 1991年 6月 "NIPROS-Moscow" 営業開始 1991年 8月 "NIPROS-Vladivostok" 営業開始 1991年 9月 モスクワに日ロ合弁会社"MOSTOK"設立 1994年 2月 海外事業部門開始 1998年 10月 本店所在地を渋谷区代々木へ移転、新体制へ移行 1999年 2月 文化事業活動開始
ロシア連邦保健省傘下医療福祉法人"ズダロビエ"支援チャリティコンサート開催。以降2003年8月まで継続
カレリア共和国”子供結核病院”支援チャリティ・コンサート開催2007年 5月 創業者の退任に伴い新体制に移行 2010年 10月 榎本和俊が代表取締役に就任。
本店所在地を横浜市港南区へ移転2016年 2月 創業25周年 2017年 1月 本店所在地を横浜市青葉区へ移転 2020年 7月 ホームページをリニューアル 2021年 2月 創業30周年 2021年 9月 プライバシーマーク(第10840716号)を取得