10.72026
ウズベキスタン、大学を卒業生の就職・所得で評価 「卒業生品質指数」を導入
ウズベキスタン政府は、大学の教育成果を卒業後の就職状況や所得などから評価する「卒業生品質指数(Bitiruvchi sifati indeksi)」を導入した。2026年9月29日付の閣議決定第525号で制度の詳細を定めた。
決定本文では2026年10月1日から制度を導入するとしている。一方、法令データベースLex.uzでは同決定の発効日は10月2日と表示されているため、制度の導入日と法令の発効日は区別される。
就職までの期間や安定雇用、所得を評価
指数では、大学卒業後に就職するまでの期間、安定して雇用されている割合、平均月収、雇用形態などをもとに、大学ごとの卒業生の労働市場での状況を評価する。
単に卒業者数や学内の教育指標を見るのではなく、卒業後に実際にどのような形で働いているかを評価に取り入れる制度となっている。
上位20大学のキャリアセンターを支援
指数で高い評価を得た上位20の高等教育機関については、それぞれのキャリアセンターに毎年5億スムを国家予算から配分する仕組みが設けられた。
資金は大学への一般的な賞金ではなく、上位校のキャリアセンターを財政的に奨励するための制度として位置づけられている。
今回の制度によって、大学教育の評価に卒業後の就職や所得を具体的な指標として組み込む仕組みが整備された。
出典
Spot.uz(2026年10月6日)
[原文の記事はこちら]
公式発表
ウズベキスタン法令データベースLex.uz(2026年9月29日付閣議決定第525号)
[公式発表はこちら]
AI の利用について
本記事の作成には生成 AI を利用しています。内容の正確性・完全性を保証するものではありません。詳細については、上記の出典および公式発表をご確認ください。


